スポーツクラブは楽しんで通うもの。
家の近所にスポーツクラブがある。広告によく入会金、初年度会費が無料という記事をよく載せている。いろいろな運動マシーンが販売されているが、なかなか続かないのが現状だろう。スポーツクラブなら多くの人が頑張っているので、自分も頑張ろうという気になれる。運動マシーンではそういう他の人との関わりがなく孤独なので、そういう意味ではスポーツクラブはとても魅力的だ。
最近、日本のサッカーが盛り上がっています、男子はもちろん昔から根強い人気がありますが、今ではなでしこジャパン。つまり女子サッカーの人気も右肩上がりとなっています。無論人気が出るにつれてスタジアムなどで試合を見るか方が増えるので、お気に入りの選手のレプリカサッカーユニフォームを着て応援したいという思いが強まります。なので現在、サッカーユニフォームが売れているようです。
●筋金入りの『ゼルダ』ファンが語る『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』
2011年6月16日に発売となったニンテンドー3DS用ソフト『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』。そのプレイインプレッションを、『ゼルダの伝説』シリーズ作品すべてをやり込んできた筋金入りの『ゼルダ』ファンである週刊ファミ通編集部・阿部ピロシがお届けする。
●超名作だからこその不安、果たして……?
『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』(以下、『時のオカリナ 3D』)は、1998年にニンテンドウ64で発売されたアクションアドベンチャーの名作『ゼルダの伝説 時のオカリナ』(以下、オリジナル版)を、ニンテンドー3DSの機能を活かして再誕させた作品です。
13年前、初めてオリジナル版をプレイしたときの衝撃と言ったら、それはもうたいへんなものでした。緻密に描写された広大な世界は、風の匂いや日差しの暖かさが感じられるほどに生々しく、それでいてどことなく郷愁を誘うような味わいがありました。物語は、勇者が魔王を倒して姫を救う、という王道ど真ん中な筋書きでありながら、その過程では予想を超えたどんでん返しの展開で、気持ちいい不意打ちを幾度となく食らわせてくれました。そして何より、奥深い謎解きの完成度は抜群で、よく言われることですが、「この謎を解けたのって俺だけじゃね?」的な深い満足感を味わわせてくれました……。
さて、すぐれた点を挙げればきりがない『時のオカリナ』。多くの人が“完璧なゲーム”と称賛する本作を、いくらハードが変わったからといって、大幅に改良することなんてできるのだろうか? もっと言えば、ニンテンドウ64、ゲームキューブの『ゼルダコレクション』、Wiiのバーチャルコンソール、とくり返し遊んできた僕は、いまや頭の中だけでオープニングからエンディングまでなぞれてしまうほど『時のオカリナ』をやり尽くしています。そんな僕が、いまさら楽しく遊ぶことができるのだろうか……?
●開始10秒で思い知る新生『時のオカリナ 3D』のすごさ!
そんな杞憂は、オープニングでぶっ飛びました。リンクの家に向かって、上空からあちこちを見回しながら飛んでくるナビィ……その臨場感たるや! もともと、2Dから3Dになった初の『ゼルダ』として誕生した『時のオカリナ』です。3Dの表現を考え抜いて磨き込まれた演出だったからこそなのでしょう、立体視がこれほどまでに効果を発揮するとは、じつに驚きでした。ちょっと離れてデクの樹サマと話すシーンの叙情感。ボスのゴーマを見付けて驚くシーンのスリル。初めてハイラル平原に出たときの、空間の広がり……。すべてが鮮やかで、まるで思い出を美しく描き直してくれているかのような、不思議な感覚を味わうことができました。
そもそも、立体視を抜きにしても、グラフィックが大幅にブラッシュアップされていることは一目瞭然です。動いているところを見てもらえば一発なのですが、とりあえずわかりやすいところではこんな感じ。
さらに、ニンテンドウ64版では描画が秒間20フレームだったのが、本作では秒間30フレームになっています。つまりこれは、キャラクターの動きなどが、1.5倍滑らかになっている、ということ。これは静止画ではお伝えしようがないので、ぜひ実際のゲーム画面で試していただきたい!
●試行錯誤が楽しくてたまらない!
と、ここまで視覚的な部分ばかり挙げてきましたが、もちろん、ゲームそのもののおもしろさは折り紙付きです。そして、もともとインターフェースも優れたゲームでしたが、『時のオカリナ 3D』では、2画面であることと、下画面がタッチパネルであることを十二分に活かして、革新的なまでに操作性が向上しています。たとえば、“バクダンで壁を壊し、フックショットで遠くの足場に移動し、飛んでいるキースを妖精の弓で射抜き、メガトンハンマーでスイッチを叩く”。この一連の動作を、タッチパネルに新設されたタッチボタンI、IIのおかげで、一度もメニュー画面を開くことなく、一気にこなせてしまうわけですよ! ……って、これは『時のオカリナ』を遊んだことがない人には伝わらないか。でも、本当に快適なんですよ、コレ。本作の謎解きはかなり手強いので、いろいろなアイテムを使いながら、試行錯誤して進んでいくことになります。アイテムをセットし直す手間を省ければ、その分純粋に謎解きを楽しめるようになるわけで、これは“便利になった”というよりも、“より楽しくなった”と表現したくなる変化なのです。また、下画面にはつねにマップや楽譜など、必要な情報を表示させておけるので、いちいち情報確認のためにメニューを開く必要もない。これって、まさに『時のオカリナ』の完成形なのではないでしょうか。
●初心者にやさしく、上級者には鬼のよう!?
最後に、初めてプレイする人や、ニンテンドウ64で当時挫折してしまった人には、改めてニンテンドー3DS版をプレイしてほしい、と声を大にして言いたい! 新たに追加された“シーカーストーン”は、絶妙な形でヒント映像を見せてくれるので、きっと今度こそ、行き詰まることなくエンディングにたどりつけるはずです。ちなみにこのヒント映像が見せてくれるのは、“答え”そのものではなく、あくまでも“ヒント”。ヒント映像を見ながら遊んだとしても、答えをなぞっている感覚にはならないし、自力で進んでいる満足感を損なわれることはないはずです。ドラマチックな展開に驚かされたり、意表を突いたどんでん返しに翻弄されたりしつつ、感動のエンディングにたどりつく、あの感覚。ぜひ味わってほしいです!
……ただし、エンディング後に遊べるようになる“裏ゼルダ”にはご注意を。ダンジョンの謎が一新&世界のすべてが左右反転&受けるダメージがすべて2倍、という鬼仕様なので、なめてかかると痛い目に遭いますよ……!!
■筆者紹介 阿部ピロシ
週刊ファミ通編集者。お年玉は毎年全額親に徴収されていた子ども時代、初めて親の説得に成功し、お年玉で購入したのがファミコンのディスクシステムと『ゼルダの伝説』。以来、『ゼルダの伝説』シリーズはすべて発売日に購入し、つねに自力でクリアーしてきた、筋金入りの『ゼルダの伝説』ファン。ちなみに『時のオカリナ』は、ニンテンドウ64で5回、ゲームキューブの『ゼルダコレクション』で“表”と“裏”を各2回、バーチャルコンソールで2回クリアーしている。
ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D
メーカー:任天堂
対応機種:ニンテンドー3DS
発売日:2011年6月16日
価格:4800円[税込]
ジャンル:アクション・アドベンチャー / ファンタジー
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